とても紹介しきれないほど届いている
「オドレら正気か?LIVE
コロナと陰謀論」感想ですが、
本日もご紹介していきます!
井上正康氏が陰謀論にはまってしまったのは非常に残念でしたが、それでも氏の
状況を理解して、それも致し方ない面もあると仰っていた小林先生はさすがだと
思いました。
萬田緑平氏より問いかけのあった新型コロナの発生源が中国の研究所だったり蝙蝠
だったり人によってはアメリカの陰謀というのもあるがこれに対してどう考える
かについて、孔子を引用してそういう幽霊のようなものを議論しても仕方がない、
コロナがどこから発生していようが広がり方を見ると日本人にはたいしたことはない
というところを抑えるのが大事だと言うのが納得できました。
後半の質疑応答では、一方向の質問と回答ではなく、ある程度慣れているというのも
あってか、議論の応酬が観客席と師範席との間でしばらく続いたのが面白かったです。
一般の参加者もいる場合だと、質問に限定しないと一方的に持論を述べ続ける人も
いたりして誰に当てるかのさじ加減も難しいところではありますが、公論サポーター
限定だとこういうやりとりもいいと思いました。
さも反ワクチン側からはワクチンを接種した人はこれからことごとくばったばったと
倒れていくような説明がなされますが、確かに自分の妻も4回接種して何ともなさそう
でしたし、それこそ人それぞれなのだなと思いました。それでも接種で死亡したり
後遺症が残ったりした人は確実にいるので、例えばインフルエンザワクチンよりは
遙かに危険なワクチンであることは間違いないでしょう。必要以上にワクチン接種で
人類が減ってしまうなどと陰謀論に陥ることなく、しかし危険性は冷静に見ていく
バランスが必要だと思いました。
大須賀淳さんが持ち込まれていた今まで見たことなかったようないろんな機材が
7月の愛子様祭りで活躍するのかと思うと、その点でも次回も楽しみになってきました。
(KAWAさん)
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門下生限定参加で行われた「オドレら正気か?」、最高に楽しく面白く深い回でしたね!
最初から大笑いし、萬田緑平さんの死生観のお話にウルウルし、小林先生の常識の話に唸り、木蘭さんの「怪力御乱心」に大爆笑(≧∀≦)
コロナ禍の話を笑いも交えながらこんなに深く楽しく考察する番組が他にあるでしょうか? →ありません!
泣いたり笑ったり唸ったりと楽しすぎて、本当に参加して良かったです。
自分の仕事の最終局面で陰謀論に飲み込まれて常識を失い、自分に泥を塗ってしまう残念なご老人となってしまう事は、
いずれ必ず老いを迎える私達も他人事ではなく、気をつけなければいけないと思わされました。
本日のブログにあった、
「陰謀論は笑い話として雑談するのはいいが、本気で議論をしてはならない。
老人の最後の生きがいに付き合ってやる必要はない。」
は、名言だと思いました。
今回のお話を聴いた上で、コロナ禍の間違った全体主義に抵抗し続けた私なりのコロナ禍の総括としては、
「やはりコロナはインフル以下であり、今後もコロナワクチンは必要ない!」というものでした。
コロナワクチンを数回打っても、打った人がバタバタ倒れている状況ではありませんが、
他のワクチン(ポリオ・風疹・はしかなど)と比べて副反応や後遺症が出る確率が遥かに大きく、他のワクチンよりも圧倒的にリスクが大きいワクチンなのは明らかです。
コロナが、罹ったら死ぬ確率高いウイルスならまだしも、コロナは罹ってもせいぜい高熱出て数日で治るような、殆ど風邪と変わらない症状です。
一部のご老人や基礎疾患ある方は、体力や免疫力落ちているからコロナがキッカケとなって亡くなるケースも勿論ありますが、
それは、インフルエンザや風邪などのウイルスでも同じ現象です。
こんな威力しかない程度のコロナウイルスで、他のワクチンより遥かに高いリスク取ってでも打つべきワクチン(コロナワクチン)ではない、と私は判断します。
コロナワクチンは、全国民への無料臨時接種からご老人限定の定期接種へ移行しました。(希望すれば若い人も有料で打てますが)
インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンなどと同じく、毎年ご老人の自宅へコロナワクチン接種案内が届くことになるのでしょう。
日本のご老人は、製薬会社の上顧客ですね(^◇^;)
萬田緑平さんも仰っていましたが、これからも今回のような出来事は起こり、製薬会社が資本主義の論理でワクチンを売り出していくのでしょうが、
その都度、国や世間ルールに惑わされず、総合知をもって判断していけるようになりたいものです。
国や世間に頼るのではない、最後に判断するのは自分なのですから!
今回の素晴らしい「オドレら正気か?」をありがとうございました。
(よっしーさん)
ちょっと普段と違った形式の
公論イベントでしたが、
だからこその面白さが随所にありました。
今後もいろんなことが起きるだろうけれども、
そこに今回の様々な事態から学んだことが、
きっと何か活かせるはずです。
これだけ不愉快な思いをしてきたのだから、
何かに活かさなきゃ損だとも思います!
それにしても、見苦しい老人にだけは
なりたくないものですね・・・。